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2011年05月25日

“Coffee time Music #7”

“Coffee time Music #7”


『放坊秀樹の“Coffee time Music ”』

第7回目は『サルバドールからの手紙/ アンリ・サルバドール』です。

今回もフランス、男性ボーカルです。

2001年に発表されたこのアルバムのコピー、

『~拝啓、ちっぽけで苦くて、それでも素敵なあなたの人生へ。~

御年84歳。
ジャズ、ボサノヴァ、ソウルの歴史を生き抜いた男がたどりついた、楽園の音楽…
全仏大ヒット/フランスの音楽賞“Victoires de La Musiques”にて「ALBUM OF THE YEAR」「ARTIST OF THE YEAR」受賞作品。』

が、すべてを語っていますが、いろんな音楽の要素が詰まっていながら、どれも彼の“個性”になっているという。


ジョアン・ジルベルトもですが、彼の歌は“歌”というものの本質、本当の意味を教えてくれます。
職業としての“歌手”ということだけではなく、その人柄がにじみ出る、いや人柄そのもの…という素晴らしいお手本になります。

ポピュラー歌手は、“声楽歌手”とはまた次元の違うものです。

ここでも、ぼくの持論である、「音楽の感動は、その歌い手の声量、またテクニックに比例しない」が見事に当てはまります。
どんなに綺麗に、また朗々と歌っても“無洗米”のような歌にはだれも心動かされません。
むしろ、ほつれや、ほころびにこそ、その“人となり”が表れます。
「歌」は、他の楽器より、さらに「スピリチュアル」なもの。

彼の歌声を聴いていると、いつまでも彼と一緒にいたくなる…そんな安らぎを感じます。

アンリ・サルバドール…

愛しいひとです。


(^-^)

放坊秀樹』




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Posted by スタッフNEKOぴー at 08:47│Comments(0)coffee time Music
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