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2011年03月24日

『放坊秀樹の“coffee time Music ”』#1

『放坊秀樹の“coffee time Music ”』


第一回目は『ジョアン/ジョアン・ジルベルト』です。

『放坊秀樹の“coffee time Music ”』#1
“ジョアン・ジルベルト”
~本当の天才、囁くような歌声、超絶なギター、50年近く前に、アントニオ・カルロス・ジョビンらと共に世界中にブームをもたらしたボサノバの創始者…(アルバム、『ゲッツ/ジルベルト』はいまだに売れている)


彼がいなければ、“放坊秀樹”はなかったし、ぼくが弾き語りを始めることもなかったでしょう。
ぼくの人生の最も辛かった数年間、ぼくは彼の音楽と、ギターの“サンチャゴ”、そして、自分の数曲の自作曲だけにすがるように生きていました。
その時期に、ぼくの中にしっかりと根付いたものが“放坊秀樹の核~手打ち”となっています。


彼の音楽は、“お茶の時間”にも(最適!)、また“通勤通学中”にも、“瞑想”にも、また真剣にじっくりと聴きこんでも楽しめる音楽です。


そんな音楽をぼくは他に知りません。

何を歌っても彼の曲になってしまうマジック…
このアルバムではなんと5か国語!の楽曲を駆使して…(シャンソン、カンツォーネ、サンバ、ジャズ…)


80才になっても、なお少年のような無邪気さを持ち、自由奔放に生きていながら、常に笑顔と優しさを絶やさない。
いまだに女性(男性にも)に、モテ続けている…


この『ジョアン』は、1990年に発表された(完璧主義の彼が練りに練って、こだわりにこだわって完成した“完璧な”)アルバムです。まわりは大変だったようですが。(笑)


本来、彼の“歌とギター”だけで完結するのが彼の音楽ですが、オーケストラやストリングスなどを加えたアルバムも多種ありまして、その中でも彼が納得している作品です。
だいたい10年に一枚くらいのペースで出る彼のアルバム…この後10年後にでたのは、全く逆に“歌とギター一発録り”の(これまた完璧な)アルバム、『声とギター/ジョアン・ジルベルト』でした。
彼は常に、「歌は祈るがごとく歌わなければならない」と言っています。

ぼくたちがいつも幸せでいてほしい…と願う彼の大きな愛は、彼の音楽を聴くとき、いつも優しくぼくたちを包んでくれます。


このアルバムを気に入った人は、生涯、いくつになっても、この音楽を楽しめることでしょう。


「今日よりも明日、明日よりもあさってと、聴けば聴くほど私はジョアンのとりこ。」
(小野リサ)



(^-^)
放坊秀樹



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Posted by スタッフNEKOぴー at 20:55│Comments(0)coffee time Music
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