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2011年04月29日

“ギター寺子屋講座・その三”

“ギター寺子屋講座・その三”
『今週はあった!(笑)、『ギター寺子屋講座』、その三は…

“ギターの起源とナイロン弦ギター”

ふつう、ギターを始めようか…と思った時、まず思い浮かべるのはエレキとかは別としてアコースティックギターなら、スティール(鉄)弦ギターでしょう。

クラシック、ボサノーヴァや、フラメンコでも始めるのでなければ、スティール弦ギター(フォークギターが多いですね)を当然のように手に入れて始める…。

でも、もうひとつ選択があるんですよ。

ナイロン弦ギター。

ガットギターとも言います(最初は羊の腸を材料にしていた)が、古くはメソポタミア文明にまでさかのぼるそうですが、今のようなスタイルにつながるのはペルシャの民族楽器リュート(細工がぼくのサンドパイパーによく似てる)で、それが進化して現在のクラシックギターにつながったといわれていますが、ナイロン弦ギターの形が確立されたのはごく最近のことで、19世紀末にスペインのギター製作家、アントニオ・デ・トーレスによって確立されました。


ガットギター…、なんか堅苦しいな…
とか、しょぼい~地味だな…とか思うかもしれませんが、それは大間違い。
とても親しみやすいギターです。

最近のナイロン弦ギターの世界は非常に多様化して大きなものから小さなものまであり、弾きやすい、お洒落なものも数多くあります。

ぼくは家で弾くのはほとんどナイロン弦ギターです。

魅力は、その音色~とても柔らかな暖かみのあるもの…。
弾いてるだけで癒されます。

そして弾きやすさ…弦がナイロンですからスティール弦に比べて初心者にも指先が痛くならない…。

もちろん、ルックスも独特(実にさまざまですが)。


ナイロン弦ギター、ぜひお勧めします。


ガットギターについて訊きたいことがあったら、何でも相談してください。


(^-^)


放坊秀樹』





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Posted by スタッフNEKOぴー at 06:34│Comments(0)ギター寺子屋講座
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